キッチン道具が多く感じて、どこから整えればいいのか迷うことはありませんか?
このレシピでは、しまい方ではなく「使う流れ」を軸に、よく使うキッチン道具の整え方をまとめました。
キッチン道具をととのえる手順は、次の5ステップです。
キッチン全体を見直す必要はありません。気になったひとつの引き出しや、いつも手に取る道具から始めるくらいで大丈夫です。
準備するもの
とくになし
難易度
★★★☆☆(ふつう)
まずは、引き出しや棚の中にある道具を一度すべて出し、どんなものがどれくらいあるのかを確認します。
毎日使っているつもりでも、集めてみると使う頻度に差があったり、役割が重なっている道具が見えてきます。全体を把握することで、このあとの分け方や置き場所を考えやすくなります。
集めたキッチン道具を、毎日使うものと、ときどき使うものに分けます。
調理のたびに手に取るかどうかを目安にすると、迷いにくくなります。
道具が多く感じやすい理由のひとつは、使用頻度の違うものが同じ場所に集まっていること。
頻度で分けるだけで、どの道具を優先して置くべきかが見え、次の配置を考える土台が整います。
▼使う頻度と、調理動線の関係

毎日使うキッチン道具は、調理中に立つ位置から無理なく手が届く場所にまとめます。
ポイントは、どこにしまうかよりも、動作が少なく使えるかどうか。
作業台の前に立ったまま取れる、引き出しを一度開けるだけで使えるなど、流れを止めない配置が目安です。
調理動線の中に定位置があると、探す時間が減り、料理の手順も自然に整っていきます。
ときどき使うキッチン道具は、毎日使うゾーンから少し離れた場所にまとめます。
奥の引き出しや上段の棚など、使う頻度に合った位置で構いません。
毎日使う道具と同じ場所に置かないことで、調理中の動線が混ざりにくくなります。
優先度を分けて管理することで、キッチン全体の動きが軽く感じられるようになります。
キッチン道具の量や使い方は、暮らしの変化とともに少しずつ変わっていきます。
料理の頻度が変わったり、家族構成や好みが変わったりして、今の置き方が合わなくなることもあります。
一度決めた配置にこだわりすぎず、使いにくさを感じたら見直して構いません。
変えながら整えていく前提を持つことで、キッチンは無理なく使いやすい状態を保ちやすくなります。
コツ・ポイント
キッチン道具は、きれいに収めることよりも、調理中に迷わず使えることが大切です。
まずは、毎日使う道具が自然に手の届く場所にあるかを眺めてみてください。
暮らしや料理のスタイルに合わせて整えながら、自分にとって心地よいキッチンを育てていけたら十分です。