迷わず使える冷蔵庫の整え方

冷蔵庫の中がなんとなく把握しづらく、何が入っているのか分からなくなることはありませんか?

このレシピでは、きれいに管理することよりも、「使う流れ」を整えることを軸に、迷わず食材を使える冷蔵庫の整え方をまとめました。

冷蔵庫をととのえる手順は、次の5ステップです。
すべてを一度に見直す必要はありません。
気になった棚ひとつ、段ひとつからで大丈夫です。

準備するもの

とくになし

難易度
★★★★☆(少し手応えがある)

STEP
今ある食材を見える化する

冷蔵庫のドアを開けて、今どんな食材が入っているのかを眺めてみます。

棚や段ごとに見ていくと、すぐ使うものや後回しになっているものが自然と目に入ってきます。

ここでは、使い切るかどうかを判断したり、並べ替えたりする必要はありません。まずは中の様子を知ることで、このあとの分け方や置き場所を考えやすくなります。

STEP
使うタイミングで食材を分ける

見えてきた食材を、「すぐ使う」「近日中に使う」「あとで使う」のように、使うタイミングで分けて考えます。

種類や量で分けようとすると迷いやすい冷蔵庫も、タイミングを軸にすると判断がシンプルになります。

いつ使うかが見えると、どの食材を優先して目に入る位置に置くかが自然と決まり、次の配置を考えやすくなります。

▼使う頻度と、取り出しやすさの関係

STEP
すぐ使う食材を、目に入りやすい
場所に置く

すぐ使う食材は、冷蔵庫を開けたときに自然と目に入る場所に置きます。

ポイントは、きれいに並べることよりも、存在に気づけるかどうか。手前や目線の高さなど、開けた瞬間に視界に入る位置にあると、「使おう」と思い出しやすくなります。

目に入りやすい場所にあるだけで、食材の流れが滞りにくくなります。

STEP
あとで使う食材は少し奥へまとめる

あとで使う予定の食材や、すぐに出番のないものは、冷蔵庫の中でも少し奥のスペースにまとめます。

毎回目に入らなくても困らないものを分けておくことで、手前の視界がすっきりします。

すぐ使う食材と置き場を分けることで、冷蔵庫を開けたときに「今使うもの」が自然と目に入りやすくなります。

STEP
冷蔵庫の中は日々入れ替わっていい

冷蔵庫の中は、買い物や食事のたびに自然と入れ替わっていく場所です。

一度決めた置き方にこだわりすぎず、そのときの使い方や量に合わせて変えて構いません。
使いにくさを感じたら、手前と奥を入れ替えるだけでも十分です。

変化を前提にしておくことで、冷蔵庫は無理なく使いやすい状態を保ちやすくなります。

コツ・ポイント

冷蔵庫は、きれいに保つ場所というよりも、食材の流れを支える場所です。

まずは、すぐ使う食材が目に入りやすい位置にあるかを眺めてみてください。

入れ替わりを前提に、使い方に合わせて整えながら、自分の暮らしに合う冷蔵庫を育てていけたら十分です。